こんにちは、私は今何も考えずに安田レイのファーストテイクを見ながらこの文章を打っています。ステキナメロディのピアノとドラムのリズム、バスの低音がとてもよく響いていて最高です。あ、今気づきましたがこんにちはではなくこんばんはでしたね、もう三時ではありますが。。。。それはともかく、なにか面白いことでも書きたいと思っていますが、あいにく面白い文章を書くのは大の苦手でして、、何も考えずに思ったことを打つだけをしてみてもこのつまらなさです。なんかこうやって思ったことをそのまま文字にすると、性格が出てしまう気がしますね、行動が乱暴な人は思考も乱暴なのでしょうか、私は根が真面目だということですね(キリッ  こんな表現法も昨今見なくなりましたね、草が生えなくなってしまうのは何年後になるのでしょうか、kと打つだけで笑ってる表現になるかもしれませんね。だったらwでいいやろがいとは今思いました。というかやっぱピアノの音っていいですね、電子ピアノを買いたいなあと思いながら2年が経とうとしているかもしれません、最近AirPods proを買いました、高かったです。こんなことばっかしてるからお金が貯まらないんでしょうねえ。お金を貯めるにはどうすればいいのか、それは稼ぐことと使わないことです。私は稼いだ分使ってしまうので本当にお金が貯まりません。気づいたら部屋の本が増えていて、それと同時にお金が減っているんですよね、とても不思議ですよね。世の中不思議なことだらけです。昔は心底嫌っていたような関係性の人たちと、なぜか仲良くしていただいています。しょうもない話をして、それを馬鹿にしながらもちゃんと聞いてくれる。家でやりたいこともあるけど学校帰りに寄り道をしたり、いつも話している人達が自分のいない時にはどんな話をしているのか考えたり、中高でやってこなかった避けてきた問題に大学3年生にまでなって今さら直面している気がします。実際は自分自身好き勝手やっている自覚もあるので本当に悩んでいるのか怪しい気はするのですが。先日中学校1年生で同じクラスだったことたまたま話す機会がありました。「お前全然変わってないなあ」と、少し馬鹿にされた感じで言われたのですが、今それを思い出してとても嬉しくなってしまっています。彼にはFXの勧誘をされたので今後一切連絡を取る気はありません。20歳まで生きてきて、本当に信頼できる、何でも話せるような友達は3人しかできませんでした。これは多いのかもしれませんし、少ないのかもしれません。ただ、「しか」とつけてしまったところに、自分の後悔が現れている気がします。きっかけは小2以降のいじめられてたことだとは思うのですが、そもそもいじめられたきっかけは思い出せません。なんか気に食わないことをしてしまったのか、ただ背が小さい顔の変なやつだったからなのか、変に頭が良かったからなのか()etc...なんにしてもいじめられっ子だったことは変えられませんし、そこから変わろうとしなかった自分、立ち向かう勇気の無かった弱気な自分も今更変えられません。変に真面目で、弱気で、他人が嫌いで、でも他人と繋がりたいわがままな僕を、これからも愛してあげて、ゆるっと生きていきたいと思いました。最初は何も考えずにまるでピアノを弾くように手のひらを持ち上げてタイピングしてたこの文章ですが、ここまで書いた今はしっかりといつもの配置になっていました。しっかりと考えて真面目な恥ずかしい文章を書いてしまっていましたね。せっかくの深夜テンションなので、この文章はどこかに投稿してネットの海に沈めたいと思います。ここまで読んでくれた暇なあなたに感謝を、いつかこの文章を見て僕の文章だと思いだしたあなたに嘲笑を。2021/08/12-03:17

思った通りの展開で

暇つぶしにブログでも書こうと思いまして、Googleで「ブログ スマホ 簡単」と調べて最初に出てきた「はてなブログ」をインストールしました。これが15分前のことです。

自分もさっきまで忘れていたことなのですが、以前にもここで書いてたことがありました。最終更新から既に2年半程経過しています。これを短いとするか長いとするかは人によるのでしょうが、まだ学生の身である僕にはとても長いように思えます。

数本ある投稿を読み返してみたのですが、ブログで「www」なんて書いていたのは、とても恥ずかしくなりました。あと自分で言った通りに半年くらいで更新が止まっているのは、面白くもあって寂しくもありました。自分があと2冊の本をどんな気持ちで読んでいたのか、とても気になりますクズの本懐に関してはカッコつけたことを書きたかっただけのように思えます、読み返してるこっちがとてつもなく恥ずかしい)

 

ただ、またここに文章を書いてみようと戻ってきたことには運命的なものを感じます。

…いや、やっぱり必然なのでしょう。今の僕も2年半前の僕も、考えることが同じってだけなのだと思います。

そんなわけで本題に入る前に考えていたことを書いたですが、もう疲れてしまいましたのでまた次の機会にしたいと思います。

 

それでは、また次がありましたら何卒。

 

「彼女は存在しない(著:浦賀和宏)」

どもどもお久しぶりです、こじたです。

前回の更新から約一か月が経ちましたが、皆さん読書は捗っておりますでしょうか。

私はラノベや漫画をちょろちょろっと読み、小説は三冊ほど読み終わりました。

ちなみに勉強のほうは全く捗っておりません!!!

 

まあそんなことはさておき、今回は浦賀和宏さんの「彼女は存在しない」についてお話ししようかなぁと思っております。まず、この本は高校の物理の先生からのお勧めなんですよね。

 

浦賀さんの作品を読んだのはこれが初めてです(ちなみに一昨日同著による「彼女の血が溶けていく」読み終わりました、それについてはまた後日)。言葉遣いといいますか心理描写の表現が僕好みでとても良かったですねぇ、、ほんと。

特徴的だったのは語り手が二人いて交代しながら同時に話が進んでいく点です。真面目な男子大学生と毎日をダラダラとでも楽しく過ごしている女子大学生ですかね。

前者を根本、後者を香奈子と言います。この二人は最初全くの他人です。

根本の両親は既に他界しており、引きこもりの妹と一軒家に二人暮らしです。彼は真面目に大学へ通って将来のために頑張っています。

一方香奈子は小柄で喧嘩の強い彼氏と毎日のようにフラフラとしかし幸せに生きています。彼女は親のことが嫌いで家にはあまり帰らないそうです。

物語は香奈子が彼氏と映画を見た帰りにある女性と出会うところ、引きこもりの妹が出かけていることに根本が気づくところから動き出します。

 

、、、という感じですかね。

結末はとても驚くほど意外で、しかし思い返せば所々に伏線はありました。そんなとても丁寧に、精巧に作られた一冊、ぜひ読んでみてください。

赤文字は作品を読んだ後に見てみてください、その更に下にはまとめがあります。

 

 

 

 

 

 

~以下赤文字はネタバレとなります、ご注意ください~

 

 

 

 

 

 

 

いや~やばいですね。まさか人がこんなに死ぬ作品だとは思いませんでした。

ダイバーズナイフって調べてみるとわかるんですがなんかゲームとかでありそうな、ほんとに切れ味がすごそうな見た目をしてるんですよね。素人目線ですが…

あと根本が彼女の死体を見つけるシーンは思わずウゥッとなりました、心の中で。かなーりグロくてね、ドロッとした風呂場の状況がぶわっと頭の中に広がりましたね。そんな浦賀さんの技術に感動しました。

正直私は香奈子が刺されたとき唖然としました。「え、なんでなんで、、え???」と混乱してる中先生から告げられる真実。痺れましたね。その瞬間それまでの伏線が頭の中でばばばっと繋がって息が止まりました。

読み終わったときにだから「彼女(香奈子)は存在しない」なのか、と納得した方も多いのではないでしょうか。

 

~以上ネタバレでした、以下まとめとなります~

さあ、というわけで「彼女は存在しない」でした。やっぱり「え、そう来るの!?」という展開のある作品は最高に面白いですね。

既に読み終わった残り二冊も近日上げる予定です、何卒よろしくお願いいたします。

 

以上、失礼します。

 

彼女は存在しない (幻冬舎文庫)

彼女は存在しない (幻冬舎文庫)

 

 

お久しぶりです&「13階段(著:高野和明)」読みました

さあ、誰にも読まれていないブログを掘り出しました、こじたです。

友人の命令で本の感想を書こうかなぁなんて思います。

 

最初に私がこの本を読むに至った経緯を説明します(唐突)。高校の読書家である先生から同著による「ジェノサイド」という小説を勧められたのがきっかけでした。

実はこの本13階段とはまた毛色が違う本なのだそうで、しかも上・下巻があるというそれなりの長編であります(お察しの通り執筆時未読)

 

さて、人が新しく本を読むときは大きく分けて2パターンあります。1つは本屋を歩き回るなどして自分で見つけ出すパターン。これはする人しない人分かれると思います。私は週に二、三回学校帰りに本屋へ足を運んでいます。そして二つ目は、人から教えてもらうパターン。電車の広告やア〇ゾンのランキングなどもこちらになります。こっちは皆さん一度はやったことがあるでしょう。

私が本(主に人から勧められたもの)を読む場合は、作者のいわゆるデビュー作やヒット作を先に読むようにしてるんですね(もちろん例外はありますが)。特にこれといった理由は無いので、小さい頃からの習慣とでも言いますか。「マチルダは小さな大天才」を読むときはチャーリーとチョコレート工場を読んだり、「フォルトゥナの瞳」を読む前に永遠の0を読んだりしました。あんなに話題になっていた「永遠の0」が数年前まで未読だったのも珍しいですが…

前置きがかなり長くなりましたね、話も明後日の方向へ走りまくっていましたし。そんなわけで私は13階段を読むことになったのです(早くジェノサイド読みたい)。

読んだ本について何か書くっていうのが小学校の読書感想文以来なものでして、あの頃は面白かった感動した等と書いておけば褒められて良かったです。なので稚拙な文章でございますがもう少しだけお付き合いよろしくお願いいたします。

 

まず物語の大雑把な説明でもしましょうか。三上純一という二年前に殺人をした青年が、彼の懲役していた刑務所で刑務官をしていた南郷正二というおっさんと組んで木原亮という死刑囚の無実を晴らそう!というお話となっています。この作品の何がすごいって色々な人間がちょこちょこ出てきてあまり喋らないくせにそいつが何を思っているのか読者に理解させちゃうところでした。保護司のおばさんが主人公に助言したとき「私は推理小説が好きな性分なんでね」(厳密には違う言葉遣いたったかもですが)という一言で済ませるあたりなど感動しました。これは巻末で宮部みゆきさんもおっしゃってましたね、、、、パクったんじゃないですよ!本当に思いましたよ!!

あともう一つ、ラストでそれまでの僕の予想してた終わり方を二回三回とひっくり返してくれたところですね。やはり考えてもいなかったことをバンッとしてくれるエンターテインメント性のある作品には惚れますね。これぞミステリーだなあ、なんて読み終わったときに思いました。

 

ネタバレをして良いのか悪いのかよくわかりませんでしたので今回は私の感想をまんま書き連ねる形となりました。今回この記事を書くにあたってわざわざ(と言ってもPCでログインしただけですが)ブログを開いたのでせっかくなのでこれからも本を読み終わる度に更新していこうかな、なんて思います。十冊、二十冊とやればそれなりに上手く書けるようになりそうですしね!

 

そんなわけでこれからもよろしくお願いいたします。失礼いたします。

—平日の午前中、数学の授業を聞き流しながら

 

13階段 (講談社文庫)

13階段 (講談社文庫)

 

 

恋愛ものに性表現は必要。

毎日投稿するとか言ったくせに早速忘れてしまいました、どうもこじたです。

 

飯食ってから漫画読みながら寝落ちしてました()

ちなみになんの漫画かというとクズの本懐です。

これは去年くらいにアニメやってましたね、たしか、多分…

さユりさんの"平行線"がedなんでしたっけ、あれいい曲ですよね。

 

アニメは見てないのでどのように表現されてたのかは把握していないので原作を読んで思ったことをお話しようかと思います。

 

この作品はかなり頻繁に性表現がでてきます。作者(横槍メンゴさん)の大ファンというわけではないので他作品はサラッと読んだ程度なのですがこの方は性表現をよく使います。それはもうやっているところを18禁にならないように描写しています。朝チュンなどはありません(作者も「ガッカリするでしょ?」とあとがきに書いていました)

とまあ下心がないわけではないです、エロいのを見るのは楽しいし興奮するものです。

ですが、登場人物のどろどろした感情が魅力の恋愛ものには性描写があるべきだと僕は思います。だって「ものすごくなによりも愛しているの、 好きになってもらえなくたっていい。利用されるだけでいいから私の身体を使って。」みたいな状況に対してハグとかキスだけで済ますのはなんか物足りないというか、それだけ?ってなるじゃないですか。やっぱり愛情表現、人とのコミュニケーションにおける最上級にセックスはあると思うんです。人はみんな持っているだろう寂しさを埋めてくれるものといいますか…。

 

まあ何が言いたいかというと、エロいシーンがあるからといって「お前そんなの読んでんだ、キモw」とかいう人は苦手なんです!!!

 

以上、失礼します。

 

 

 

始めた理由。

初めまして、「こじた」です。

これは中一の時急に呼ばれ出してから自分でも使っているニックネームです。

 

さて、突然ですが僕はかなりの飽き性です。小さい頃からそれなりに習い事やゲームをしてきましたが数年続いたのはせいぜい三つ四つです。

そんな僕が何故ブログなんて始めたのかというと、自分が飽き性だからです。

…おいおいこいつ初っ端から何言ってんだwwwと思いましたね、自分でも思いました。

 

なにかをやって、飽きたらやめる。余程の理由がない限り皆さんもこの流れをこなしていると思います。僕には「母親に怒られるのが嫌だから」以外に余程の理由を持ったことがありません。なので一つ嫌になってもこれは続けようというものを作りたいと思い、手軽にできるブログを始めるに至ったのです。

 

そういえば、もう一つ理由があります。

普段様々なツールで情報を取り入れている自分なのですが、Twitter以外にアウトプットする場が欲しいというのもありました。Twitterには144文字(?)の文字制限があるのに対し、ここでは既に445文字も書いています(上限は知りません)。

f:id:tkmkjmkjm752:20180129170301p:image

 

あ、ディスコ(通話アプリ)の通話表示写ってますね。友人と話しながらゲームをしてたのですが、その合間時間にスマホで書けてしまうのも魅力です。。。理由三つありましたね。

 

そんなわけでこんな感じのブログを毎日続けられればな〜と思っています。更新が長期間止まっていたら「こいつ結局飽きてやめてるわwww」と受け取ってください()

 

以上、失礼します。